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面接対策

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面接に持っていくもの!

面接対策

公開:2025.04.03

更新:2025.04.06

案外持ち物準備は忘れてしまいがち。

面接当日、焦ってしまうことが無いように事前に持ち物まで準備しておきましょう。

ここでは必要なもの、あったら便利なものをご紹介します。

持ち物チェックリスト

必須品

A4サイズの書類が入るバッグ

履歴書・職務経歴書など応募書類

筆記用具・メモ帳

携帯電話

応募先企業情報のメモ

腕時計

現金・交通系ICカード

ハンカチ・ティッシュ

ストッキングの予備

※他にも企業から指定された持ち物は忘れないように注意しましょう。

あったら便利なもの 

手鏡

予備の写真(はさみとノリ)

身分証明書

印鑑

口臭・汗ケア用品

モバイルバッテリー

予備メガネ(コンタクトレンズの人)

櫛やメイク用品

マスクの替えやケース

折り畳み傘

必須品

A4サイズの書類が入るバッグ

 理由は持参する応募書類が折れ曲がらないようにするためと、

 応募企業から資料が配布される場合があり、その資料を折り曲げずに持ち帰るためです。

 面接でスムーズに出し入れできるようにマチに少し余裕のあるものが推奨されます。

履歴書・職務経歴書など応募書類

 提出を求められている場合は必ず持って行きましょう。

 内容は必ず面接で聞かれるため、仮に提出が要らない場合でも、面接前に見返せるように手元にあると安心です。

 特に面接が詰まっている方はどの企業宛てに何を書いたのか、きちんと把握しましょう。

筆記用具・メモ帳

 提出書類の記載漏れが合ったときに記載できるように、黒いボールペンは必ず持って行きましょう。

 履歴書が手書きの場合は、履歴書を書いたペンを持って行くようにします。

 また、筆記テストやアンケートの記載を求められる場合がありますので、余裕があれば予備も持ちましょう。

 予定を聞かれたとき、さっと答えられるようにスケジュール帳を持って行くか、空いている日時を把握しておきましょう。忘れそうなことがあったらメモするのも良いです。

携帯電話

 遅刻しそうなときや何かトラブルが起きれば応募先企業への連絡は必須となります。

 充電が切れないように行く前にしっかり充電しておきましょう。


ポイント

応募先企業に着いたら電源はOFFにしましょう。

カバンやポケットなど見えないところにしまったとしても、バイブ音は案外響きます。

応募先に到着した時点から周りに見られていることが多いです。

到着した時点で電源を切るか、あるいはバイブの無いサイレントマナーモードや機内モードにしましょう。

●応募先企業情報のメモ

 何かしらのトラブルが起きたときのために、応募先企業の電話番号・担当者氏名は持っておくと良いでしょう。

 破損や充電切れで携帯電話が使えない場合に備えてメモ帳か何かに記載しておきましょう。

 また、応募先企業自体の資料があれば、面接で逆質問等が出来るように見返すことができます。

●腕時計

 面接中に携帯を見ることはできないので、腕時計をしていきましょう。

 筆記試験があった場合などで時間が見られると便利な場面もあります。

腕時計はどんなものがいい?

シンプルで、カジュアル過ぎないものを選びましょう。

ベルトはシルバーか、茶色か黒色の革製のもので

デジタル時計はカジュアルな印象が強いので避けた方が無難です。

その他、あまり文字盤が大ぶりなものや、分厚いものも避けた方が良いです。


●現金・交通系ICカード

 目的地までの往復分はあらかじめチャージしておくとスムーズです。

 交通トラブルで予定と料金が変わることもありますので、多めに入れておくと安心です。

 緊急で何か購入しないといけない場合、電子決済が使えない時のために現金も少し持っておくと良いです。

●ハンカチ・ティッシュ

 雨で軽く濡れてしまったり、スーツが汚れてしまった時、あるいは汚れるのを防ぐために持ち歩きましょう。

 応募先でお手洗いを借りた際はきちんとハンカチで手をふきましょう。

 些細なところも見られています、身だしなみの基本として持ち歩きましょう。

 忘れがちですが、靴に汚れが付いていないかも確認が必要です。

 汚れていたらきれいにしておきましょう。

●ストッキングの予備

 女性で、特にスカートスーツを履いている場合は持っておきましょう。

 すれ違い様に引っ掛かった、転んでしまったなどで破れてしまうことがあります。

 簡単に破れてしまう割に、破れたままだとみっともない見た目となります。

 すぐに履き替えられるように予備を持っていると良いでしょう。

あると便利な持ち物

●手鏡

 面接前にお手洗いにいけない場合もあります。その際に身だしなみをチェックできるようあると便利です。

 「髪が乱れていないか」「襟は折れていないか」「顔や歯に汚れは無いか」「ネクタイが曲がっていないか」な ど外見に乱れがないか確認しましょう。

●予備の写真(はさみとノリ)

 履歴書に写真を貼っている場合、気付いたら剥がれしまう事があります。

 地面に落ちて汚れてしまったり、無くしてしまったときのために予備があると貼り直すことができます。

 写真はサイズに切って両面テープを貼っておくか、はさみとノリも持っておきましょう。

●身分証明書

 何かトラブルで必要になる可能性があります。

●印鑑

 印鑑レスで必要ないケースが多いですが、押し忘れがあったときのために持っておくと良いです。

 シャチハタが便利ですが、なかったら朱肉も持っておくと良いでしょう。

●薬

 急な緊張等で体調不良になることもありますので、常備薬があれば持っておくと安心です。

●口臭・汗ケア用品・消臭スプレー

 特に食事後に歯磨きをする時間や場所がない場合は口臭に気を付けましょう。

 面接が近い時はニンニクなどは食べない方が良いです。

 また夏場や地下鉄などで汗をかいてしまう場合はケア用品を持っていると良いでしょう。

 煙草を吸う方は消臭スプレーなどで衣服にタバコ臭が移らないように注意が必要です。

 忘れがちな「匂い」はイメージを大きく左右するため気を付けましょう。

●モバイルバッテリー

 緊急連絡や慣れない場所であれば地図で調べたりするなど、携帯電話を使う場面は多くあるため、

 万が一に備えて充電器を持っておくと安心です。

●予備メガネ(コンタクトレンズの人)

 コンタクトの不調や取れてしまったときのために持っておきましょう。

●櫛やメイク用品

 髪型の乱れやメイク崩れを直すものがあると安心して面接に臨むことができす。

●マスクの替えやケース

 現在マスクの着用義務はありませんが、特に医療機関は使用した方が良いです。

 汚れてしまったり、汗でぬれたときのために一枚替えがあると便利です。

●折り畳み傘

 天候が不安定な場合は持っておくと急な雨にも対応ができます。

 当日朝までには必ず天気予報をチェックしましょう。

まとめ

当日はどうしても控える面接で気もそぞろになりがちです。できる限り前日までに荷物は準備して、当日はさっと出発できるようにしましょう。忘れがちですが、天気予報も確認しましょう。当日は天気に対応した荷物で、うっかりした傘の置き忘れなどに注意が必要です。