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あなたの上司「三田東子」様にインタビュー
施設インタビュー
公開:2025.04.04
更新:2025.04.16

在宅ケアのニーズが増すなか、その一翼を担う訪問看護師に注目が集まっています。
今回は、キャリソル株式会社訪問看護ステーションに勤務している管理者「三田 東子」様にお話し伺いました。
訪問看護のやりがいや大変さ、想いについて伺いました。
目次
1、Q.三田様はどのような立場、お役職なのでしょうか。2、Q.こちらに就職されてどのくらい経ちますか、またここを選んだ理由を教えてください。3、Q.「きゃりそる」の雰囲気や特徴、面白い制度などありますか4、Q.ここに向いている人はどのような人でしょうか5、Q.今後入社してくる方にはどんなことを期待していますかQ.三田様はどのような立場、お役職なのでしょうか。
私は訪問看護ステーション「管理者」という役職です。
所属している看護師やPT、OTをまとめている立場、というとわかりやすいと思います。
新人が入った際にはまず私が基本を教え、その後その人の人柄や現場の状況を見ながら、プリセプターとして誰かを指名します。
その後はその先輩につきながら仕事を学んでいってもらう形になりますね。
Q.こちらに就職されてどのくらい経ちますか、またここを選んだ理由を教えてください。
私は15年目になります。
総合病院で病棟看護師をしていたのですが、子供も生まれ、ライフワークバランスを考えていた時
たまたま「きゃりそる」の求人を見つけたんです。
訪問看護の経験はありませんでしたが、病棟ではよく家に帰りたいとお話される患者さんを見ていましたし、
在宅看護は今後需要が増えそうな業界だなと気になって。
まずお話だけでも聞いてみたら、ライフワークバランスも私が思う理想の形になりそうだし、
給与も決して悪くなく、雰囲気も良かったので入職しました。

Q.「きゃりそる」の雰囲気や特徴、面白い制度などありますか
雰囲気はさっぱりした感じ、でしょうか。それぞれの関係は良好で、困ったときはお互い様という精神で助け合って仕事をしています。
自分の意見や相談事を口に出しやすい空気ですが、だからと言って飲み会が多かったりプライベートで遊びに行ったり、というのはないですね。
仕事は仕事、プライベートはプライベートときっちり分けている人が多いというか、家庭を持っている方が多いので
仕事が終わったらさっさと帰って家族と過ごすというタイプが多いです。
制度ではないかもしれませんが、「がんばったで賞」というものがあります。
それぞれ年末に社員が1票ずつ自分以外に一番頑張っていると思う人やお世話になった人に投票して
一番票が多かった人には社長から豪華景品がプレゼントされます。
去年は沖縄旅行ペアチケット、その前はディズニーランドホテル付ペアチケットでしたね。
前の月にアンケートを取って景品を決めるので、なかなか盛り上がりますよ。
Q.ここに向いている人はどのような人でしょうか
「向上心のある人」ですね。
訪問看護はお客様のご自宅で処置をしますので、すべて一人で対応することになるんです。
もちろん困ったときは誰かが同行したり、助けに行くことはありますが基本は一人です。
そのため、いろいろな状況・様々な病気に対応できるように知識をアップデートし続ける必要があります。
わからない・できないで済ませるのではなく、そこからそれなら何を調べよう・どうやったらできるようになるのか
と学び続け、向上していこうとする気持ちがある方が向いています。
このくらいでいいや、とあきらめてしまう人やめんどくさいと動けない人は逆に向いていないと思います。
Q.今後入社してくる方にはどんなことを期待していますか
今はまだ計画の段階ですが、もう少し規模が大きくなってきたら、
もう一つ新しいステーションをオープンしたいと思っています。
今はその地盤固めと言いますか、骨組みを強化しているところです。
大所帯になってくると必要な制度も増えてくると思いますし、今は色々模索している最中です。
なので今後入社される方は新しいことにどんどん取り組んで、
新しい目線でのアイディアを上げてくれるような方だとうれしく思います。
今いるスタッフたちとも切磋琢磨して、地域一番の訪問看護になっていく喜びを分かち合いたいですね。